部員リレー日記 2009/12
最終戦を終えて(六年生版)
投稿日時:2009/12/08(火) 00:00
どうも。六年の杉浦です。
2009年シーズンの最終戦が終わって早十日が過ぎました。
六年間の現役生活の終わりはもっと胸にくるものかと思ってたけど今は意外と静かな気持ちです。
来シーズンからジャージが新しくなりますが、考えたら今のジャージは僕が一年生の時に新しくなってから六年間一緒にやってきたジャージでした。
六年間着てきたジャージにもうちょっといい思いをさせてやれなかったのが残念です。
新しいジャージも楽しみですけど、僕の中では六年間着続けてきた、いろんな思い出のある今のジャージが一番恰好いいです。
六年間黄黒のジャージを着てラグビーを続けることができたことを、本当に未熟だった自分を助けてくれた先輩後輩、OBOGの先生方、他の大学の方々に感謝したいです。
仮にも慶應医学部の13(11や7の時期もありました)を着続けることができたことは本当にいろいろな人のサポートがあってこそであって、僕はもっと現役時代にそのことを感謝して誇らしく思うべきでした。
今年は「六年生が頑張ってくれてるんだぞ!」という声を練習中とかに聞いたりしたけど、自分としては全然辛いと思ったことはないです。
むしろこの時期にもチームで目標に向かって頑張ること、チームで敵と戦えることを味わわせてくれてありがとうって感じです。
自分の代での責任を最後まで返すことができなくてごめんなさい。
シーズンオフになってもう新しい幹部が動き出しています。その中に自分が選手として関われないのは残念ですが、これからは今までとは違った形でチームに関われるのかと思うとそれも少し楽しみです。
本当にこの六年に支えてくれた人たちに感謝したいです。これからはOBとして部活に貢献して恩返しをしていきたいと思います。
最後の試合応援に来てくれた同学年その写真です。来てくれてありがとう。
あと実は写真こっちのアルバムにアップしてます!見てね!