慶應義塾大学医薬学部ラグビー部

2010年度の主務を務めることになりました門野政義です。

2年目の主務となりました。

昨年度は主務としてすべきことをすることで手一杯でしたが、今年は自ら動き、笹尾をはじめとした幹部・プレーヤー・マネージャー全員のサポートができるように努力していくつもりです。

また、プレーヤーとしても4年目のシーズンということで、チームを引っ張っていかなければならない立場となりました。

誰よりも下手で、誰よりも運動能力や体格に恵まれないからこそ、誰よりも努力することでチームを引っ張っていきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。

今年のキーワードは「BREAK」です。

プレーヤー、そしてマネージャー一人ひとりが何らかの形で「BREAK」できれば、きっとチームとしても一つ壁を「BREAK」できるのではないかと思います。

僕自身、今年こそは「BREAK」してみせたいなと目論んでおります。

今年こそは。

僕自身の目標は昨年に引き続き「勇気」「責任」「低さ」です。

そしてなによりも「有言実行」。

「BREAK」してみせます。

本年度もよろしくお願いいたします。

こんにちは。６年生のみなさん国家試験お疲れさまでした！！最近自主練をサボり気味の豊田です。練習に行かない度に罪悪感とお腹のお肉に悩まされるので、なるべく行くからね、笹尾！

まぁでも上級生が行かなくても、しっかり練習成り立ってるから下級生たちも頼もしいですね。今年は良いチームになりそうだ～。

さて、今日のテーマはタイトル通りインビクタスがおもしろいということについてです。監督クリント・イーストウッド、主演モーガン・フリーマン、マッド・デイモン…これだけ見ても、実力派の俳優が集っていてかなり期待できますね！ストーリーは南アフリカのネルソン・マンデラ大統領（モーガン・フリーマン）が国を建て直すにあたって、国民の誇りになる何かが必要と考えて、自国で行われるラグビーＷ杯に目をつけて、スプリングボクス主将のフランソワ・ピナール（マッド・デイモン）にあることをお願いする…みたいな感じです。しかも実話！！もうストーリー・脚本やばいです。加えて俳優の演技、演出、そして映画の音楽も素晴らしい！！ラグビーを知らない人だと、後半のラグビーシーンは少し退屈かもしれないけど、知ってる人が見れば、そのレベル高くて、いい感じの描写に心奪われます。ふつうスクラムのアゲインとかダブルタックルしてるところまでは撮らないよね～。

ラグビーを知らない人は「本当に良い映画だったね！わたし感動しちゃった！ほろり」みたいな感じになるし、知ってる人は「マーテンズ似すぎ…(笑)この南アのＳＨ日本いましたね…(笑)マンデラの最大の敵がまさかＮＺの伝説のアイツだったとは…リアルカーペットだね！(笑)そしてエンディングの本物のスプリングボクスはやっぱりやべぇな…ドキドキ」みたいな感じで楽しめます。間違いありません。

とりあえずカップルで見に行っても、友達と見に行っても良い映画だと思います。

そんなわけで後輩諸君は4/1までにみんな見て、僕に感想教えてください。では！！