慶應義塾大学医薬学部ラグビー部

実家に帰ってきました。

大阪は変わったり変わらなかったりです。

ワールドカップは僕の一人勝ちでしたね。

こんなことなら賭けときゃよかった。サッカー賭博。

でもそんなことしたらいろいろ問題になりそうです。

さて、春シーズンが終わりました。

CTBでプレーしたことが何よりも収穫です。

ノックオンばかりで本当に迷惑をかけましたが、DFの感覚とイン・アウトの感覚は少しつかめた気がします。

これを夏で自分のものにして、秋に（どこでプレーするか分かりませんが）生かせたらと、いや、生かさないといけないと思います。

自分に厳しく。

思っていてもなかなかできるものではありません。

ウェイトやフィットなど、単純かつ死ぬほどきついときほどそれは痛感します。

でも幸い、ラグビーはチームスポーツです。

隣でやざきがえぐってたらがんばろうと思えます。まっちゃんが顔をゆがませてジャンピングランジしてるのを見ると負けてられないと思えます。

たぶん、そうは思いたくないけど、絶対に夏の練習はきついものになると思います。

手を抜きたくなると思います。すげーその気持ち分かります。

でも、がんばりましょう。

やめたくなっても、手を抜きたくなっても、あと1メートルだけ、あと1回だけがんばりましょう。

秋、絶対に笹尾さんが「あーがんばってよかった」と言わせてくれるはずです。

勝ちましょう！

湘北がサンノーに勝ってんから、僕らにもできるはずです。