部員リレー日記 2011/11/17
頼まれた仕事はたとえそれが閲覧率4割を切るブログの更新であれ、迅
投稿日時:2011/11/17(木) 00:00
政治学科2年勝野です。
この生きながらの神々にも等しくなりきつた将兵の心意に想到するには、
人間の作つた言葉を以て類推してはいけない。
その精神の底知れぬ深さはただ日本の神々のみぞ知り給ふ所である。
最終の突撃を敢行するに決するや、傷病者にして之に参加し得ぬものは
悉く枕を並べて自決し、戦友と共に「魂の突撃」をなしたのである。
悲壮とのみ言ふなかれ、なんと言ふ精神的深さであらうか。
形の上の勝敗、事の成否は問ふ所ではない。そこには終始一貫せる攻撃精神あるのみである。
『闘戦経の研究』より
次は笹尾氏のアドバイスにより、畏れ多くも遠藤さんにお願いしたいと思います。