部員リレー日記 2011/11
入れ替え戦
投稿日時:2011/11/21(月) 00:00
6年遠藤です。
昨日の試合に勝利し、他校の対戦結果から僕らは上の入れ替え戦に臨むことになりました。
正直、僕個人としても初の上への入れ替え戦です。
何回か下の入れ替え戦は経験しましたし、負けたら4部行きの入れ替え戦だよ、という試合も戦ったことがあります。
そのときいつも感じてたのは、「挑まれる側はきつい」ということです。
前回同様思い出話で申し訳ありませんが、僕が3年の時の4部との入れ替え戦は、精神的に本当にきつかったです。
リーグでは負けこんでて、自分たちの戦い方がみえないで自信がないまま、勝ち上がってきた勢いがあるチームとやるわけです。
逆に彼らは失うものがない分、がむしゃらで挑んでくるのですから。
今回は僕らが「挑む」側になったわけです。
僕らは自分たちのスタイルでどんどん仕掛けていって、相手を揺さぶってやりましょう!!
やりたいことをおもいっきりやってくるチームのほうが怖いのです(経験者談)
ここまで来たんだから、絶対勝ちましょう!!
個人的には初めての上との入れ替え戦で今までの経験すべてを出し切り、偉大な先輩方の無念を晴らすべく、必ず慶應を2部に昇格させたいと思います!!
慶應のユニフォームに恥じない試合を、最後に必ず!!
あと、忘れてほしくないのは、初戦の前日の練習で、僕らは円陣を組みましたよね。
ONE TEAMとして、2部に昇格する、その「挑戦」の狼煙を上げるという意味で。
今年も多くの先生方に応援していただきました。
コーチやトレーナーの方に練習をマネージしていただきました。
JSKSとかと合同練習をして質の高い練習を積み重ねてきました。
もちろんプレーヤー、マネ含めて協力し合ってきました。
それがONE TEAMだと思ってます。
まだ挑戦の途中、最後の天王山に、「挑みかかり」ましょう。
(僕のバイブル 藤島大コラム 第20回 「挑みかかる」より http://www.suzukirugby.com/column/no_20.html)
次は同期の酒井君よろしく!!
頼まれた仕事はたとえそれが閲覧率4割を切るブログの更新であれ、迅
投稿日時:2011/11/17(木) 00:00
政治学科2年勝野です。
この生きながらの神々にも等しくなりきつた将兵の心意に想到するには、
人間の作つた言葉を以て類推してはいけない。
その精神の底知れぬ深さはただ日本の神々のみぞ知り給ふ所である。
最終の突撃を敢行するに決するや、傷病者にして之に参加し得ぬものは
悉く枕を並べて自決し、戦友と共に「魂の突撃」をなしたのである。
悲壮とのみ言ふなかれ、なんと言ふ精神的深さであらうか。
形の上の勝敗、事の成否は問ふ所ではない。そこには終始一貫せる攻撃精神あるのみである。
『闘戦経の研究』より
次は笹尾氏のアドバイスにより、畏れ多くも遠藤さんにお願いしたいと思います。