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2014年度主将より

2014/03/26

今年度慶應義塾大学医薬学部蹴球部主将を務めさせて頂きます 医学部新4年 川野玄太郎です。
遅ればせながら、今年度の新体制を紹介したいと思います。
主将 川野  医学部新4年
副将 飯田 薬学部新4年
主務 岡     医学部新4年
副務 唐津  医学部新3年
OB係 吉田 薬学部新4年
FWリーダー  白石  医学部新3年
BKリーダー   飯田  薬学部新4年
マネージャーリーダー 西畑  薬学部新2年

昨年度のシーズンでは、前主将中村の下日々厳しい練習を重ね、無事関東医歯薬リーグ3部に返り咲くことができました。支えて頂いた多くのOBOG、コーチ陣、ご父母の方々、関係者の皆様にはチームを代表しまして心からの感謝を申し上げます。
しかしながら、この3部が我々慶應の本来の居場所ではないことは誰の目にも明らかです。
そこで、今年は『走る&刺さる』をスローガンに、どのライバル校よりも激しく、痛い練習を一切の妥協なく行うことで、7年ぶりに2部の座を勝ち取り、1部優勝という夢への橋渡しをしたいと考えています。

少し近況について報告させて頂きたいと思います。12月8日の入れ替え戦をもって2013年度のシーズンを終え、そこから約一ヶ月半のオフを各自思い思いに過ごした後、1月28日より新幹部のもと全体練習を開始しました。
それからの2ヶ月間は『体づくり』を主軸に進め、練習のほとんどを5km走と体幹•筋力トレーニングに費やしました。先日、2ヶ月間のプレシーズンの締めくくりとして現在医歯薬2部に所属する聖マリアンナ医科大学との実戦的な合同練習を行ったのですが、FWではスクラム、BKではスピード、全体として走力面において確かな手応えを感じました。
今後も三田での実戦練習と並行して長距離走と筋力トレーニングを行うことで、シーズン時にベストのコンディションで試合に臨みたいと考えています。
今後もブログなどを通して部の近況や活動予定について小まめに報告させていただきたいと考えておりますので、OBOG、保護者、コーチの方々はじめ関係者の皆様、どうか今年度も御指導御鞭撻の程よろしくお願い致します。

      主将 川野玄太郎