慶應義塾大学医薬学部ラグビー部

モンノです。

遅くなって申し訳ありません。

何を書けばいいのか分からなくて、放置してしまいました。

一年生のみなさん、入部おめでとうございます。

ラグビーと出会えたことだけで幸せだと思います。

初心者のみなさんはまずはラグビーを好きになりましょう。

プレーヤーもマネージャーも「かっこいい」と思うプレーを見つけることが第一歩です。

タックルでもパスでもランでもなんでもいいです。

そうすればきっと少しずつ楽しくなると思います。

最近はラグビーが楽しくてしょうがないです。

暇なのもありますが、練習や試合が楽しくて仕方がない。

練習と練習の間の一日はうずうずしています。

今年の目標はチーム得点王です。

そのために試合に出続ける、トライを取る、キックを決める。

15番とキッカーは守り続けたい、それにふさわしいプレーヤーになるために全力で努力します。

さて、春シーズンが始まり、勧誘が終わり、春も残り1ヵ月となりました。

人数も増え、チームは確実に上昇気流に乗っています。

今年二部に上がれなかったらたぶん俺が卒業するまで昇格はできないなぁと思います。

でもこのままでは昇格できないとも思います。

練習量不足。

それに尽きます。

グラウンドが狭い、使える時間が短い、授業が忙しい、実習が、レポートが・・・

分かります。すごく分かる。

俺が暇やからこんなこと言えるってのも分かります。

暇やのに率先して練習していないのも分かっています。すみません。

キックが下手なのは俺の責任です。

でもこのままで大丈夫だと思っている部員は絶対にいないはずです。

身体が小さい、フィットネスが足りない、パスができない、スクラムが弱い・・・

このまま何となく春を終えて、夏を終えて、秋を迎えて、自然にできるようになっているなんてことがあり得ないのは知っているはずです。

秋になって急に走りだしたりしても遅いのは知っているはずです。

がんばりましょう。

プレーヤーだけじゃなくてマネージャーも同じです。

マネージャーに「キック下手ですよね」って言われると、もしかしたらプレーヤーの誰かに言われるより何倍もがんばるかも知れません。

折角ラグビー部のマネージャーになったのなら、そんなことを言えるくらいラグビーを知ったらもっと遣り甲斐を見いだせるのかなと思います。

少しでも心に響いてもらえれば幸いです。

今年は鬱陶しい上級生であろうと思います。

つぎはヤザキかな？

お願いします。