慶應義塾大学医薬学部ラグビー部

久しぶりに日記を書きます。２年の城です。いつになくシリアスに書きます。

前回は、矢崎くんがラグビーにはまり始めたきっかけについて書いてくれました。

そこで俺自身が一年間を振り返ると、実は俺がはまった時期は極最近のことなんじゃないかと思います。

…というより、今までラグビーそのものに対して真摯に向き合ってこなかったのだと思います。

俺が入部したのは、「ラグビーが好きだ」という感情よりも「ラグビーのできる尊敬できる人達がいる」ということの方が大きいです。

つまりは、ラガーマンかっけーといった感じです。

しかし、残念ながら尊敬だけでは自分は強くなりません。高校の頃の運動不足が祟って、練習に参加するだけでいっぱいいっぱいの僕には試合でもチームに迷惑を掛けっぱなしでした。

あっという間に一年が過ぎてしまったのですが、お陰で少しだけ「慣れ」というものが身についてきました。

筋トレも前よりはするようになったので、少しだけ身体に関して「余裕」ができました。

ようやく、ラグビーそのものに向き合うことができます！　まるで初心者のようですが、これからの練習もよろしくお願いします！

心情を書き綴っているうちに、恥ずかしくなってきました・・・　　

（*´ー｀）