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部員リレー日記

どうぞお見知り置き下さい。

投稿日時:2012/09/15(土) 00:51

ここ数回よく見る文言ですが、更新遅れてすみません。

なんそんこと、薬学科1年の南村諒司です。

出身は富山県の高岡高校です。

開成や諏訪清陵といった有名校ではなく、地方の普通の公立校です。

高校3年までの14年間、水泳をしていました。

なので、水泳部から勧誘を受けたら大学でも水泳を続けようといった浅はかな気持ちでいました。

そこに、医学部アメフト部と我がラグビー部からしか勧誘されないという現実が待っていました。

アメフト部には10分近く頭を下げられ、ラグビー部には予定が無いと言っただけで身柄を拘束されました。

正直に打ち明けますが、ラグビーと無縁の生活を過ごしてきたので、当初はラグビーに対して興味も関心もありませんでした。

それなのに、 連れて行かれた先で先輩方のラグビーに対する熱い思いや部の一体感にふれたことでラグビー部に魅せられ、この初日で入部をほぼ決めていました。

そして、翌日の拉致歓の締めでのこと。

ラグビー部が一丸となって作り出す独特の流れというか、言い換えると入部宣言をさせてしまおうという半ば強引と言えなくもない雰囲気にまんまとのせられ?

ついに入部宣言をしちゃいました。


あの勧誘2日目の入部宣言から早くも半年近くが経ちました。

部活で充実した日々を過ごしていることは言うまでもないことでしょう。

合宿直後の3日間で5単位もぎとるという怒濤の追試ラッシュを迎えて無事乗り切ったことからラグビーだけでなく勉強面も充実していることがよく分かっていただけると思います。

さてさて、真面目な話をすると半年近く経ってもまだポジションどりが分かっていなかったり状況判断を瞬時に下せなかったりと課題は山積みです。

ルールも複雑で、頭で理解するのと実際にプレーをしながらルールを守るのとは似ても似つかず、たまに混乱したりもします。

ですが、今年はキツい練習の中にも楽しみを感じてラグビーをする事を個人の目標に、1つずつ成長してチームの足を引っ張らないように努力していきたいです。

部員の皆さん、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。


…と、まとまりとテーマ性のない文を長々と書きました。

ごめんなさい。

最後になりましたが、今週末には公式戦初戦をむかえるので気持ちを高めていきたいと思います!

ではでは。

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(ブログタイトル:部員リレー日記~慶應義塾大学医学部ラグビー部~)