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部員リレー日記

慶應高校バスケ部出身です

投稿日時:2010/05/27(木) 00:00

 更新が遅れてしまって順番が前後してしまい申し訳ありませんが、新参者より自己紹介させていただきます。

こんにちは!今年の3月に医薬ラグビー部に入部しました、慶応義塾高校出身の薬学部薬学科2年の山口翔平です。生まれも育ちも東京都・調布市です。よく田園調布と間違えられますが、高級住宅街ではないほうの調布です(^^)

 ぼくは小学生のころからバスケ一筋であり、大学までラグビーボールすら触ったことがありませんでした。そんなぼくがラグビー部をのぞいてみようと思ったのは、もう少し運動がしたかったからということと、ちょうどそう思っていたときに同学年の矢崎から誘われたからでした。

 その後、シーズン中の練習や公式試合を観させていただきました。ぼくがラグビー部に対してとても好感を持ったのはもちろん試合を観てもそうだったのですが、一番は練習です。シーズン中の練習に気合が入り真剣な雰囲気でやるのは考えてみれば当たり前のことですが、そのような当たり前のピリピリした雰囲気で練習しているラグビー部に対してそのときとても好感を持ち、このなかでラグビーをやりたいなと思いました。

 そして現在、入部前に思い描いていた‘もう少しの運動’以上に活動している医薬ラグビー部のおかげで充実した毎日を送っています笑

 これから練習や試合など、熱心に指導してくださる先輩の力に少しでもなるべく、教わったことを確かめながら初心者らしくひたむきに突っ込んでいこうと思います!


 さて、去る5月23日に自治医大グラウンドにて行われた自治医大戦について少し振り返ってみようと思います。

ぼくにとって東薬セブンスを含めると練習試合5回目となる今回の試合でした。個人的な目標は前回の群馬医戦でやりきれなかった一次オーバーとタックルです。

 結果から言うと今回もやりきれたかと問われると、YESとは言えない出来だったと思います。相手を強く倒すことができず、腕で絡みつくだけだったり完璧に抜かれてしまったり、、、オーバーでも入れていてもスイ-プしきれなかったりしました。ただ先輩が指摘してくれたように、よさそうなプレーもあったのでそこは自信を持って継続していきたいです。

 自治医の選手と実際に体をぶつけてみて力で劣っているとはあまり思いませんでした。しかし、こちら側のオーバーの枚数より向こうの方が多いことなどがあり、もっと頭を使わなければならないと感じました。

 次の試合では、ただひたすらオーバーやタックルを目指すのではなく考えながらプレーできるようにしていきたいです。


これから夏にかけて気温が高くなっていきますが、体調をしっかり整えて部員・マネ全員で頑張っていきましょう!!

それでは、次こそ1マネさんお願いします。

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(ブログタイトル:部員リレー日記~慶應義塾大学医学部ラグビー部~)